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家の中での守りを予防する

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ももを迎えて、これだけは絶対、と思っていたことがあります。

家の中で家族に対して守り行動をさせないこと。

普段の様子を見ていて、ももちは怖がりさんだし、自分を守る気持ちが強い子だと思います。

自分と他人との境界もはっきりしているから、もともと自分のスペースに入られるのが気になるタイプです。

ももちが守る必要はないと思えるように育てたくて、ずっと取り組んでいることを書いてみます。

 

食べることを褒める。

手から食べさせる。

食べているときに、触られて嬉しい部分を触る。

ももちゃんの食事中の器に美味しいものを足す。

固いおやつは私が持っていて食べさせる。

一つのお皿から交代に食べる。

ももちゃんがベッドで寝ているときにさりげなく近づき、声を掛けて美味しいものを口元に置く。

 

要は、ものを介してスペースを意識する場面でも、次にいいことがあるよ、だから守らなくていいよ、と伝えたかったんです。

 

こういう守り行動って、優位性攻撃行動と言われることが多いですね。

犬が上になって自己主張している、と。

ですがこの本には、強迫性障害の人に似ている、と書かれています。

動物が幸せを感じるとき―新しい動物行動学でわかるアニマル・マインド

 

強迫性障害というのは人間だと、手が汚いような気がして何度も何度も生活が成り立たないくらい頻繁に洗ってしまう、自分でも止められない、というような状態です。

それって、犬が優位になっているのとは発想がまったく違うと思いませんか?

犬は不安なのですね。かわいそうな状態だと思います。

だからまずは安心させてあげられればいいのではないでしょうか。

これは今もずっと継続してて、ももちは今のところ家族から自分を守る行動は出ていません。

と、こんな風に、食べ物を使うのは行動を教えるとき褒めをパワーアップするだけじゃなくて、こんな取り組み方もあるのですよ、というご紹介でした。

 

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