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さいたまお散歩トレーニング終了しました♪

4月26日、道満グリーンパークでのさいたまお散歩トレーニングが終了しました。

新緑の中のお散歩でとてもきれいでした。

タンポポもいっぱい。

タンポポの中に寝転んでしまいたくなった〜。

 

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今回は3組の参加で、近くで色々とお話ししながら歩けました。

凛くんとキートンくん、どちらも若犬さんです。

飼い主さんお二人とも2時間リードを持つのはさぞかし大変だろうなと、私も若犬飼いなので、思いました。

こういう風に育って欲しい、こうであったらいいのに、飼い主的に色々な希望を持って犬を飼い、でもなかなか思い通りにはいかない犬育て。

でもきっと全部が完璧に思い通りになんて、誰もなっていないのだろうと思います。

そして「こうであって欲しい」という人の希望と、ワンコの「犬らしさ」が衝突した時、困った〜となるのでしょうね。

 

名前を呼んでおやつ、のデモは飼い主さんだけの参加なのにカエデさんにやっていただきました。

犬なしなのに、ナチュラルにやってくださるカエデさんと、指名する私( ̄▽ ̄)

でも本当にルビーちゃんが見えるようでした☆

 

オンリードのおいでもやりましたよ〜。

犬を迎えに行くのではなく、人がワンコさんを誘い込むように動きます。

犬に好かれる体質になるポイントが詰まってるトレーニングだと思うのですよね。

 

今回は特におやつばら撒きノーズワークについてお話ししました。

というのは、犬の幸せってなんだろう、それを実現するためにどうしたらいいんだろう、と考えさせられることが多いからです。

犬は嗅覚が優れた動物で、匂いで世界を感じているわけです。

私たちは視覚優位の動物なので、隣にいる人の性別とか年齢とか、見た目で判断しますが、犬たちは匂いで察知するのですね。

最近Facebookで動画がシェアされていて、入院していた飼い主が帰ってきてワンコと会うのだけど、ワンコは視覚では誰か分からずに距離を取りながら吠えていて、結局触れる寸前くらいまで近くで匂いを嗅いだらハッと気づき、爆発的に喜んだ、っていう動画でした。

それくらい嗅覚に頼っているのだなぁと、面白い動画でした。

自分たちと犬の感じている世界の違いを想像させられますよね。

そんな優れた嗅覚を持つ犬さんたち。

でも日常生活ではどうでしょうか。

もし自分が置いたのではない食べ物が落ちていたら?

必死で止めますよね。

犬にとっては、止められてばかり、ってもしかしたら感じているかもしれない。

いつも匂いを嗅ぐことを制限されがちな犬たちに、楽しい遊びとして自由に嗅いでもらう、そんな時間があってもいいのではないか、と。

動物福祉の中の自然な行動をする自由を保障することになりますね。

犬にとって嗅ぐことは基本的な欲求です。

 

といっても、難しいことは何もなく、草地におやつをバラまいて食べさせるだけです。

人は犬の自発的な探す行動を邪魔しないように見守ります。

鼻を使っていると自然と落ち着いて、視覚でパニックを起こしやすい犬も、視覚から嗅覚にチェンジすることで、嗅いで相手を確認できたらパニックになる必要がないとわかるのではないか、という希望があります。

 

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知り合いのワンコさんで、16才の黒ラブくんがいるのですけど、だいぶ脚が弱って、歩くのもなかなか難しくなってきました。

でも散歩に出て、クンクン、クンクン、他のワンコの排泄の匂いを嗅いでいるのだそうですよ。

飼い主さんは「匂い嗅いでばっかりでまったくもう!」みたいに言っていますが、きっと同族の匂いを嗅ぐことが、その子の生きる活力になっているのだと思います。

見えなくなっても、聞こえなくなっても、最後まで残ると言われる嗅覚。

夢中で嗅ぐ姿を見ると、今日もがんばってるな!ってなんだか嬉しくなります。

 

というわけで(どういうわけで?^^;)、今回もご参加くださりありがとうございました!

これからやってくる暑い夏も、室内でノーズワークで遊んだり、気分転換しながら、乗り越えてまいりましょう。

またお会いしましょうね〜。

 

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